液晶テレビでVAパネルは視野角稼ぐためにマルチ画素なってるのですが、その方法がいくつかあってパネルごとに違うわけです。
今日、待ち時間があって暇だったので数機種のドットの形を眺めてみました。

BShiの透かしで各機種見比べ。

ソニー KDL-32J1 →画素の形がパックマン
東芝  37ZV500  →パックマン
東芝  32CV500  →平行四辺形
三菱  LCD-37MXW200 →パックマン
三菱  LCD-32MX10  →平行四辺形

と、ここまでは似たようなパネルを使ってたわけですが、問題はシャープ。
シャープ独自のマルチ画素は特殊で、一部では不評なのです。
今回はLC-32D30を眺めてきたのですが、ドットの形以前の問題が。
BShiの透かしは本来は白一色なのですが、この機種だけ白と緑と赤の3色になっててカラフルでした。
なぜ白いはずの文字がカラフルなんだ(´・ω・`)


と、暇つぶしをしたわけですが、画素の形とかシャープのマルチ画素とか普通の視聴距離の1mも離れたら違いなんか分からないので、どうでもいい事なのです。
そんな所を見るよりも、発色や液晶特有の動画のノイズの量を見比べた方がよっぽどいいわけです。
32CV500は一番安いだけあって、ノイズがほかの機種より多すぎるのでどうしても安いのがいいって場合以外は論外って感じでした。